絆2の高設定グラフを知りたい人は、右肩上がりかどうかだけでなく、どのように上下しながら最終的に残りやすいのかを見ています。
バジリスク絆2は設定6でも一直線に伸び続ける機種ではなく、BCとBTのつながり方、ハマリの浅さ、戻しの速さまで含めて見るほうが実戦では役立ちます。
ここでは、絆2の高設定グラフに出やすい特徴を先に整理し、その後にグラフだけで判別すると危ない理由や、設定差が出やすい要素の見方まで順番にまとめます。
絆2の高設定グラフで見る特徴7つ
絆2の高設定グラフは、派手な万枚グラフよりも、沈み切らずに持ち直す形に注目すると見えやすくなります。
特に高設定は通常時のBC当選率やBT初当たりが軽くなりやすいため、深い凹みを長時間放置しにくい点がグラフにも表れやすいです。
大きく沈んでも戻りが早い
高設定らしい台は、マイナス域に入っても次の山を作るまでの時間が短めになりやすいです。
一度2000枚近く沈んだあとでも、数回のBCからBTにつなげて比較的早く差枚を戻す動きが見える台は、単なる一撃待ちの低設定より印象が良くなります。
終日グラフで見ると、深い谷があっても底に長く張り付かず、V字や緩い回復線を何度か作る台が候補になります。
右肩上がりでも傾きが急すぎない
絆2の高設定は、荒波機のように一撃で数千枚を吐き出して終わるより、小さな上昇を積み上げながら差枚を伸ばすことが少なくありません。
そのため、高設定グラフは見た目が地味でも、昼以降に少しずつプラスを積んで最終的に2000枚前後へ届く形が十分ありえます。
急角度の爆発だけを高設定らしさと考えると、むしろ誤判定しやすくなります。
初当たりが続いて谷が浅い
グラフで高設定を探すときは、出玉の山よりも、谷の浅さを重視したほうが精度が上がります。
通常時のBCが軽く、BT初当たりにも設定差があるため、長い無抽選区間のような時間が少ない台は高設定候補として見やすいです。
結果として、グラフ上でも大きな下落が連続せず、小刻みに上下しながら横ばい以上を保つ流れになりやすいです。
プラス域の滞在時間が長い
高設定の絆2は、必ず朝から出るとは限りません。
ただし、一度プラス域へ浮上したあとに再び大きく崩れにくく、そのままプラス圏で粘る時間が長い台は内容が伴っている可能性があります。
夕方の時点で差枚が大きくなくても、プラス域にいる時間が長い台は、見た目以上に評価できるケースがあります。
ハマリ後の単発終わりが続きにくい
低設定っぽい台は、深いハマリのあとに単発同然の出玉で終わり、再び飲まれる流れが目立ちやすいです。
一方で高設定っぽい台は、ハマリ後でも次のBCやBTが比較的つながりやすく、グラフの反発が弱すぎる場面が減りやすくなります。
もちろん単発はありますが、終日で見たときに単発ばかりで山が作れない台は評価を下げる材料になります。
設定差が出やすい部分がグラフにも反映される
絆2は、見た目の差枚だけでなく、内部の当たり方がグラフににじみ出る機種です。
特に高設定ほど意識したい要素は、次のように整理できます。
- 通常時のBCが軽い
- BT初当たりが軽い
- 弱チェリーが良好
- 高確やモード移行が素直
- 示唆演出が複数回出る
グラフだけでなく、こうした内容面が伴っているかを並行して見ることで、後ヅモの精度は上がります。
差枚が弱くても捨てにくい台がある
高設定の絆2は、途中経過だけ見ると地味で、夕方まで差枚が大きく伸びないこともあります。
それでも内容面が良く、グラフの崩れ方が軽い台は、低設定の誤爆より追う価値が残りやすいです。
判断材料を短く並べると、次の表のようになります。
| 見る点 | 高設定らしい傾向 | 低設定で起きやすい傾向 |
|---|---|---|
| 谷の深さ | 深くても戻しがある | 深い谷のまま長い |
| 初当たり | 軽めで間隔が短い | 重くて偏りやすい |
| プラス域の維持 | 粘りやすい | すぐ飲まれやすい |
| 山の作り方 | 中規模の山を複数回 | 単発的で続かない |
| 内容面 | 示唆や弱チェも伴う | 見た目先行になりやすい |
グラフだけでは危ない理由
絆2の高設定グラフは参考になりますが、見た目だけで断定すると外しやすい場面がかなりあります。
特に誤爆台や短時間の上振れを高設定と決めつけると、後から内容がついてこないことが多いです。
低設定でも一撃で見栄えは良くなる
絆2は低設定でもBTの引き方次第で一時的に大きく伸びることがあります。
そのため、右肩上がりの形だけを見て座ると、実は通常時のBCが重く、たまたま上振れただけの台をつかむことがあります。
特に昼過ぎまでの短いスランプグラフは、まだ判別材料として弱いことを前提にしたいです。
短時間データは判断を誤らせる
1000Gから2000G程度のグラフは、波の偏りが強く出やすいです。
序盤だけ良い台と、終日で安定する台は別物なので、グラフを見る時間帯も重要になります。
- 開店直後の右肩上がりは過信しない
- 3000G未満は途中経過として扱う
- 5000G以上で内容と合わせて見る
- 最終差枚より途中の戻し方を見る
グラフの形は、回転数とセットで見ないと意味が薄くなります。
グラフより中身を優先したい場面がある
設定推測では、見た目より中身を優先したほうが良い場面があります。
たとえば弱チェリー、通常時BC、BT初当たり、示唆演出が強い台は、差枚がまだ弱くても捨てにくいです。
| 場面 | グラフの印象 | 実際の判断 |
|---|---|---|
| 差枚がまだマイナス | 弱く見える | 内容が良ければ続行候補 |
| 一撃で急上昇 | 強く見える | 内容が弱ければ誤爆候補 |
| 横ばい推移 | 平凡に見える | 初当たりが軽ければ評価可能 |
| 夕方に浮上 | 遅い印象 | 終日データなら十分ありうる |
設定差が出やすい実戦データ
絆2の高設定グラフを支えるのは、最終的には設定差がある数値と示唆演出です。
グラフの形を見ながら、どのデータが裏付けになるのかを押さえると、台選びの精度が上がります。
まずは機械割と初当たり差を押さえる
公式系の機種情報では、絆2の機械割は設定1で97.4%、設定6で112.9%とされています。
また、BT初当たりには大きな差があり、設定1が約1/525.6に対して設定6は約1/235.7という目安が示されています。
この差があるからこそ、高設定はグラフ上でも深いマイナスに沈み続けにくくなります。
参考元はDMMぱちタウンの機種情報やユニバーサル公式ページです。
弱チェリーは地味でも見逃しにくい
設定差として定番なのが弱チェリーです。
DMMぱちタウンの設定差情報では、弱チェリー確率は設定1が1/46.1、設定6が1/39.4で、高設定ほど良くなります。
- 少ない回転数ではブレやすい
- 終日では補助材料として使いやすい
- 単独ではなく初当たりと合わせる
- カウント漏れに注意する
グラフだけで迷ったときに、弱チェリーがついてきている台は評価を一段上げやすいです。
実戦で優先したい要素を表で整理する
実戦では、すべてを同じ重さで見るより、優先順位をつけたほうが判断しやすくなります。
特にグラフと相性が良い要素をまとめると、次のようになります。
| 要素 | 見たい内容 | グラフとのつながり |
|---|---|---|
| BT初当たり | 明らかに軽いか | 谷が浅くなりやすい |
| 通常時BC | ハマリが続きすぎないか | 失速しにくい |
| 弱チェリー | 高設定域に近いか | 内容面の裏付けになる |
| 撃破人数や開始画面 | 示唆や確定があるか | グラフの信頼度を上げる |
| 終了画面やLED | 複数回確認できるか | 誤爆判定を減らせる |
高設定っぽい台を打つ前の確認法
後ヅモで絆2を打つなら、空き台のグラフを見て感覚で座るより、確認順を決めておくほうが強いです。
見る順番が整理されていると、見た目の派手さに引っ張られにくくなります。
まずは凹み方を確認する
最初に見るべきなのは、どれだけ出たかではなく、どのように沈んだかです。
高設定候補は、深い谷があってもそこからの戻りがあり、長時間右下へ滑り続ける形が少なめです。
一直線に飲み込まれている台より、上下を繰り返して粘っている台を上位候補にすると選びやすくなります。
確認順を固定すると迷いにくい
実戦では、見る順番を毎回同じにするだけでも精度が上がります。
- 総回転数を見る
- 現在差枚を見る
- 谷の深さと戻りを見る
- 初当たりの軽さを見る
- 示唆履歴や周辺状況を見る
この順で見れば、グラフの見た目だけで座る失敗を減らしやすいです。
周辺台との比較で精度を上げる
絆2は単台だけ見るより、島全体や並びで見るとヒントが増えます。
同じ列に高設定投入の気配があるのか、1台だけ誤爆しているのかで判断は変わります。
| 比較対象 | 見るポイント | 意味 |
|---|---|---|
| 両隣の台 | 初当たりや差枚の雰囲気 | 並び投入の可能性を見る |
| 同機種の列 | 全体の強さ | 機種配分の傾向を見る |
| 過去データ | 店の使い方 | 誤爆台を追いにくくする |
| 当日の店内状況 | メイン機種の扱い | 絆2を狙う根拠になる |
低設定と見分けを誤りやすい場面
絆2の高設定グラフはそれらしく見えることがありますが、低設定の上振れも同じくらい人を惑わせます。
間違えやすい場面を先に知っておくと、強そうに見える台を冷静に見やすくなります。
朝だけ強い台に引っ張られる
朝一の早い当たりから一気に差枚を作った台は、とても魅力的に見えます。
ただし、その後に通常時が重くなり、BTも続かず、午後には失速する台は珍しくありません。
朝の山だけではなく、その後に追加の山を作れているかが重要です。
誤判定しやすいパターンを知っておく
よくある勘違いは、爆発しているから高設定、凹んでいるから低設定と単純化してしまうことです。
実際は、次のようなパターンで判断を誤りやすいです。
- 一撃だけでプラス域にいる台
- 示唆が弱いのに差枚だけ強い台
- 夕方までマイナスでも内容が良い台
- 回転数が少ないまま目立つ台
見た目ではなく、内容と時間軸を合わせて考えることが大切です。
迷ったときの最終判断を表にする
最後に迷ったときは、追う理由とやめる理由を並べると判断しやすくなります。
感覚で押し切るより、条件を表にして考えるとブレが減ります。
| 状況 | 追う寄り | やめる寄り |
|---|---|---|
| 差枚は弱い | 初当たりと弱チェが良い | 内容も弱い |
| 差枚は強い | 示唆も伴っている | 一撃以外が弱い |
| 回転数が少ない | まだ保留判断 | 断定しない |
| ハマリ後の動き | 戻しが早い | 単発で終わりやすい |
絆2の高設定グラフを読むなら内容の裏付けを重ねたい
絆2の高設定グラフは、右肩上がりの派手さより、谷の浅さ、戻しの速さ、プラス域の粘りに注目すると見やすくなります。
ただし、グラフだけでは低設定の誤爆を拾いやすいため、通常時BC、BT初当たり、弱チェリー、各種示唆演出まで合わせて判断することが欠かせません。
後ヅモで精度を上げたいなら、差枚の見た目に引っ張られず、回転数と中身を先に確認する癖をつけるのが近道です。
見た目が地味でも内容が強い台はあり、逆に派手でも内容が弱い台はあるため、最終的にはグラフを入口にして根拠を重ねる読み方が最も実戦向きです。

